【ザ・青皿…!?】
GOB編集部の "キニナルーッ" を——
独断と偏見でお届けする【G-weekly】。
今週の『G』は、"ザ・青皿"….!?
元・町中華店のムスコとして、
人一倍おもいれがあるのが——
中華料理店でよく見かける、あの"青緑色の器"。
黄金色のチャーハン、麻婆豆腐の赤、炒め物の照り——
湯気をたてながら、盛りつけられた瞬間…
暖かい色味が、より鮮やかに映えてーッ
気づけばハフハフしながら、
口いっぱいに掻き込みたくなってしまう...
まさに"魔法の器"( ̄∀ ̄)ニヤリ
そんな『中華青磁』。
中国では翡翠(ひすい)を思わせる縁起の良い色として親しまれ、
古くから料理を美しく見せる器として愛されてきたのだそう。
実用面だって——
白いお皿とくらべて、傷や汚れも目立ちにくい👏
昭和の高度経済成長期——
全国に広がった町中華文化とともに、
青皿もまた定番の器として愛されてきたのであります🥟✨
ふふふ。
キニナルだろぉ〜(笑)

出典:ザ・青皿
今回紹介するのは——
東京・世田谷区若林に、今年3月にオープンした中華酒場…
その名も《ザ・青皿》でございます。
このお店。
普通の飲食店なら「何料理をやるか?」から考えるけれど——
なんと、
あの"青皿"に似合う料理を提供するという…
真逆の発想から生まれたニューパターン👏
青皿を見れば、
なぜだか思い浮かんでしまう……
町中華の王道——炒飯、餃子、レバニラ。
そんな日本人の記憶やノスタルジーを、
一軒の酒場にしてしまう発想がまさに——
Good, Old-Boy!
昭和の町中華を思わせるレトロな雰囲気と、
どこか現代的なセンスが同居する不思議な空間で——
気づけば令和と昭和を行ったり来たりしながら、
町中華の魅力にどっぷり浸れてしまうのであります✨
さらに面白いのが、その空間づくり。
元クリーニング店だった痕跡を残す、
どこか"デコルティケ"な外観も見どころ👀
アーチ状のファサードには、
当時の『TOKYO LAUNDRY』の掠れた文字。
そして、愛嬌たっぷりのマスコットキャラクターもそのまま残されていて——
まるで、建物に刻まれた記憶ごと受け継いでいるかのよう✨
道路に面したガラス張りの1階は、
ふらっと立ち寄れる立ち飲みスタイル。
すべてを新しく塗り替えるのではなく、
元々そこにあった風景や空気感を活かしながら再編集する——
それはきっと、
"らしさ"を作り込むためではなく。
いつの日か——
自然と『町中華』と呼ばれる…
そんな店主の"姿勢"そのものなのかもしれません👏

出典:ザ・青皿
お皿に合わせて料理を考える——
普通なら、どこか順番が逆な気もするけれど。
実は人生も、似たようなことの繰り返しなのかもッ…!?
ついつい目先の出来事ばかり考えて、
自分が納得できる答えや理由を探していたり。
答えが見つからないと悩みながら、
そもそも問い方を間違えていたり。
けれど——
モノゴトの視点を、
ほんの少し変えてみれば——
当たり前だと思っていたことが、
実は当たり前ではなかったと気づかされたり。
見えているようで、
見えていなかった自分自身に出会えたりするもの。
自分のことですら、意外と分かっていないんだから——
思い遣りって、もっと難しいもの( ̄◇ ̄;)💦
青皿を眺めていたら——
気づくと、そんなことを考えていたのでした(笑)
今週も前向きに。
グッデイ👍
【ザ・青皿 公式Instagram】

出典:ザ・青皿


