第二百五十五話 こだわり

第二百五十五話 こだわり


毎週日曜日は『じろうの道草』コラムの日

さて今回も、タイトルどおり”こだわり”について振り返ってみた

では今週もまいりましょうか



「逆に。。。」

人にはそれぞれ”こだわり”がある。
アジフライには醤油、初めてのラーメン屋に行ったら券売機の一番左上をプッシュ、電車の乗車位置は乗り換えに一番近いドア、、、言い出したらキリがない。好みなのか、セオリーなのか、効率なのか、こだわりにもいろいろありすぎてひと言では説明がいかない。

そもそも”こだわり”を辞典で調べてみると、「些細なことに必要以上にとらわれる」「気持ちが囚われる」「拘泥する」など本来ネガティブな意味合いであったようだ。現代的になると「物事に妥協せず、とことん追求する」というポジティブな意味も加えられ、2面性を持つ言葉に変化してきた。

こだわりの強い人はとても興味深いしおもしろい。
俗にいうオタク、アタオカ、サイコパスなどと呼ばれたりして、基本的にはマイペースで自我がはっきりしていて偏った人が多い。自分の決めたルールに囚われすぎて苦しそうに見えることもしばしばあるが、本人にとってはそれが通常運転だし、むしろ安心で満足な生き方なのだ。

一方、そんな自分はどうなのか改めて振り返ってみる。
アジフライはその日の気分だし、初めてのラーメン屋でも期間限定とか食べちゃうし、乗車位置どころか帰りの道すら決めてない。そういうこだわりは、極力持たないことが自分にとって楽だということに気がついてしまったから。こだわりを持ちすぎると視野が狭くなり、新しい発見を見逃してしまうことが怖いのだ。

できるだけ身軽になにかに囚われることなく、気分で行動したいというこだわりなのかもしれない


「まとめ。」

本日、7月19日は私の誕生日
自分を見つめ直してみたの回

新しい発見をスルーしてしまう後悔、からくる自責の念
気分だなどと格好つけて言ってはいるけど、結局この見逃す恐怖心に囚われてしまっている自分がいる
育った環境で根付くものは違えど、大なり小なりカタチを変えてこだわりが染み込んでいる

良いとも悪いとも言えないこだわり、、、
周りに迷惑を掛けない程度にしておこう


それではまた来週!

    ボクの話

    道草次郎 物書き
    執筆活動を中心に、ディレクションからモノづくりなどにも取り組むマルチプレーヤー。
    本サイト内『じろうの道草』で、コラムも担当する。
    素性は如何に。
    ミスター・アウル
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