『ペルソナくん』いらっしゃーい!

『ペルソナくん』いらっしゃーい!

ビジネスにおけるマーケティング用語として、頻繁に使われる『ペルソナ(Persona)』。
なんとなく聞いたことあるものの、ボクも理解しきれてないうちのひとり。

独特な響きの "コノ言葉 "
『ペルソナ = 架空の人物像』 この程度なニュアンスでの理解しか持っていない。

調べてみると、もともと古典劇で役者が使用する『仮面』を意味するラテン語で、心理学用語としても使われるらしい。 では、なぜ『マーケティング用語』となって日常的に使われてるのだろうか?
これは気になる!

少しばかり "コノ言葉" の背景を深掘りしつつ、、
<愛おしきオールドボーイ> をテーマに発信する本サイトの『ペルソナくん』も紹介しよう。


『知ってて損はない!心理学の三大巨匠』


『心理学』。読んで字の如く、"心の働き(精神状態)の学び"
簡単にいうと、人の意識や行動から『心の状態』を、長年の研究と実験 データを見えるカタチに表現
した学問といったところ。 『人の心』という未知なメカニズムを学ぶとは、じつに奥が深そう!

まずは、心理学用語としての『ペルソナ』の意味を知るためにもッ、
避けては通れない三大巨匠『フロイト』・『ユング』・『アドラー』のことを簡単に説明しよう。


<精神分析学>を創始した『フロイト』
・・・ 無意識論【意識とは氷山の一角で、人間の行動は全て心理的裏付けがある】と提唱したヒト。

<分析心理学>を創始した『ユング』
・・ ・タイプ論【時代・文化・民族が違くとも、人類共通の普遍的無意識がある】と提唱したヒト。

<個人心理学>を創始した『アドラー』
・・ ・目的論【対人関係の悩みを体系的に学び、個がより良く生きれるように実践】と提唱したヒト。


心理学の歴史に、その名を残す『偉大なお三方』
同じ時代に生きた彼らによるそれぞれの『学び』は、現代における『臨床心理学』のベースにもなって
いるのだとか。

ふ〜っ、なんとなくの基礎知識。
整いましたー!

左:ジークムント・フロイト / 中:カール・グスタフ・ユング / 右:アルフレッド・アドラ


ボクらは、役者!』


ひとりの人間でも、実にさまざまな『顔』を持っているもの。
"笑うセールスマン(喪黒福造)" のような語り口でいきましょう!

何が言いたいのかというと...
家族の前では『ぐうたらでテキトーな奔放オヤジ』でも...
外でのイメージは『率先して仕事をこなし、家族サービスも怠らない理想のパパ』。
【家ではなんにもしないくせに、このヒト外面だけはイイのよ〜】なんてッ、、
よく聞く身内フレーズだったり。

何だか後ろめたい空気が漂います。(汗)

要は『ヒト』はみな、
本人が意識するか否かに関わらず、地位・役割・その場面に合わせて、態度や行動を変えている!
つまりボクたちは『役者』のように、ひとり何役も演じながら過ごしているというわけ。

これこそがッ、
三大巨匠のひとり『カール・グスタフ・ユング』が提唱した『ペルソナ(Persona)』という概念。

『ペルソナ=仮面』の意味になぞらえて、
【人間は仮面をつけて暮らし ている】と定義し、心理学用語にしてしまうなんて。。

なんとも粋で、柔軟かつ的確な発想です。

『仮面の進化系!』


はい、本題!
『ペルソナ』という言葉が、なぜマーケティング用語としても使われているか?

元々は古典劇において役者が使用した『仮面』

これを心理学では『人の外的側面』となぞらえ、、

●ビジネス用語では『提供する製品やサービスにとっての、重要で象徴的なユーザーモデル』

と、その意味合いを進化させていったのです。

もとはひとつの意味から、様々な分野の先人達が、異なる側面の "思考" や "発想" を加え『言葉』を
進化させていたなんて。 なににでも興味をもってみると、大なり小なり発見があるものですね ー。

はぁ〜スッキリ!!
最後は、マーケティング用語としての『ペルソナ』の意義について、ちょっと調べて完結しますか。



『 完結!からの "ペルソナくん" いらっしゃーい。』

『提供する製品やサービスにとって、重要で象徴的なユーザーモデル』 それって
『ターゲット=顧客対象』という事でしょ!? と思いきや、、、

『ターゲット』とは、主に年齢や性別といった外面に対し、『ペルソナ』は内的・心理的要素も重視。 より具体的なリアリティのある人物像に落とし込んで、誰もがイメージ できるくらい明確にしちゃうところが大きく違う点!

名前・年齢・性別・住まい・職業・勤務先・年収・家族構成に始まり、、、
趣味嗜好・価値観・ライフスタイル・性格や身体的特徴・生い立ちから 現在までの様子に至るまで...
あたかも実在するかのように『架空の人』をつくり出す。それが、マーケティングにおける『ペルソナ』なのだ。

『ターゲット』としてイメージする人物像は、人によっていろいろで統一したイメージを持ちづらい。 だから『ペルソナ』を生み出すことで、みんながその人物像に理解を深め、打ち出したい象徴的なユーザーモデルのイメージが共有しやすくなる。

どうでしょう?
勉強になりましたでしょうか??
ボクはとても勉強になりました(笑)

最後に、本サイトの『ペルソナくん』。
コンセプトにも掲げている、『いまオールドボーイの人』『これからオールドボーイになる人』
『オールドボーイの魅力を知っている人』を創造し、何人ものペルソナをつくりあげた中から、
代表する3人の【架空の人物像】を、特別に皆さまにご紹介します。

『これ私です!』という方がいらっしゃいましたら、ぜひ会員登録をッ!(笑)

ではでは、
ペルソナくん、いらっしゃーい。

ペルソナ
ペルソナ
ペルソナ
ペルソナ
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