第二百四十三話 チャーハン

第二百四十三話 チャーハン


毎週日曜日は『じろうの道草』コラムの日

GWもすぐ目の前。
ということで、今回は軽い話題にしてみよう

それではどうぞ



「百人十色。」

炒める飯と書いてチャーハン。
パラパラ派””しっとり派”論争があったり、カニかエビかはたまた五目か、玉子レタスに高菜まで、好みを聞いたら百人十色。シンプルだからこその良さがギュッと凝縮された料理の一つ。

そんなチャーハンについて長年思いあたることがあり、どうしても言葉として残しておきたいと今回綴る決心をしてみた。一個人の偏見でしかないので、ただ流し読みしていただけたらと願うばかり。

チャーハンは
チャーハンだけで食べるのが
チャーハンの美味しさを損ねない


ラーチャ(ラーメン&チャーハン)ももちろん相性が良いのはわかる。だけどチャーハン単体で見るとスープや麺、具材などのあるラーメンにどうしても主役の座を持ってかれ控え感が否めない。餡かけチャーハンは見た目も豪勢で食べやすいという利点はあるが、チャーハンの香ばしさやお米に染み込んだ絶妙な旨味など、餡に纏われてるからかどうしてもボヤけてしまう。麻婆チャーハンに至っては、白飯がわりにチャーハンにしただけで、むしろ白米バージョンの方が麻婆を引き立たせてるまである。

長いことずっとどこかに引っ掛かってたチャーハンの疑問。なんでも混ぜれば旨くなるってわけでもないし、もちろんシンプルが一番ということが言いたいわけでもない。あくまで米を具材と炒めたチャーハン視点であって、チャーハンの旨さを本当に感じれるにはどうしたらいいのか、見た目や定説に誤魔化されず、いま一度味わっていただきたいという話。

そう思ったこと、ないですか?


「まとめ。」

チャーハンを白飯がわりにするのかどうか、ここがかなりの重要ポイント。
チャーハンにはなんでも乗せられるから困ってしまう。スタミナ焼肉がのっけれるなんて言われたら、そんな惹かれるメニューにシンプルチャーハンの存在なんて簡単に吹っ飛んでしまう。

ただボクは信じている
チャーハン好きなら、きっとボクの熱い思いが伝わっているはず
ひとしきり語ったところで、今週はここまで

ということで、今晩はチャーハンにしよう
それではまた来週!

    ボクの話

    道草次郎 物書き
    執筆活動を中心に、ディレクションからモノづくりなどにも取り組むマルチプレーヤー。
    本サイト内『じろうの道草』で、コラムも担当する。
    素性は如何に。
    ミスター・アウル
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