金継ぎって知ってる?

kintsugi

割れたり欠けたりヒビが入った陶磁器を漆で接着して、その傷の表面を金や銀の粉で装飾する日本の伝統技術「金継ぎ(きんつぎ)」。その歴史は古く、室町時代以降に蒔絵などの漆を使う工芸技術と、修理した器もありのまま受け入れる茶道精神の普及で「金継ぎ」に芸術的な価値が見出され、文化財や骨董として珍重される金継ぎ陶磁器もある。らしい。ウィキによると。

まぁ、陶器とかってどうしても割れちゃうけど、それもなおして使えばいいじゃないって、それこそ今で言うSDGsな気持ちは昔からあるよねってこと。

だからお家時間とかSDGsとかって言ってる今、「金継ぎ」再注目って話。

で、どうやんのって。今だったらね、YouTubeで調べれば大体なんでもやり方なんてわかるんだけども、漆とかって普段使わないし、とっておくとかもどうすんのとか?がいっぱい。

そんなあなたにオススメなのは、東京金継ぎ教室つぐつぐ。広尾に店舗を構えて毎日金議教室を開講。オンライン金継ぎ教室を含めるとたくさんの受講者が集まってる。
ここで丁寧に教えてもらうのもすごーく嬉しいんだけども、材料とかが心配なんだよ!ってそう慌てなさんな。

つぐつぐでは金継ぎ「つぐキット(TSUGUKIT)」をオリジナルで作っていて、自宅でも復習や金継ぎができる。ここポイントね。

とりあえずやってみたいでも、素材の取り扱いとかわからないあなたも、ちょっとハマっちゃって虜なあなたも全部まとめてマルっと対応できるってコト。それでわからない人でも、ちゃーんと先生に習えるってわけ。

皿とか花瓶とか、うっかり割ってしまった陶器。でも大事にしてたのにーってやつあるでしょ?そんな時には「金継ぎ」で手をかけてあげれば、より愛着が湧くかもよ!



株式会社つぐつぐ(東京金継ぎ教室 つぐつぐを運営)
住所:東京都渋谷区恵比寿2-21-2 akikito apt. 1階

メールアドレス:
info@kintsugi-girl.com

会社ウェブサイト:
https://kintsugi-girl.com/

自社ショップサイト:
https://shop-kintsugi.com/

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