![【芋屋金次郎...!?】](https://goodoldboy.jp/wp/wp-content/uploads/2023/01/3F23CDFA-142F-4EE6-BEBF-BEF96BE109BB.jpeg)
【芋屋金次郎...!?】
GOB編集部の "キニナル―" を、独断と偏見でお届けする【G-weekly】。
今週の『G』は、"芋屋金次郎...!?"
300年続く冬のおやつと言えば、、
江戸の風物、やき芋でございましょー。
ボクが思い浮かべたのは〜こんな光景 ww
家族も寝静まった寒い夜。
拡声器のハウリング音と共に、どこからともなく聞こえてくる『い〜しや〜き〜いも〜♫』の声。
急いでおもてへ飛び出し、軽トラ&リヤカーに "焼きいも" と書かれた赤提灯の光を目当てにして、小走りで追いかける...
小さな煙突からは芳ばしい香り。
軍手をはめた"北の国から"の五郎さん風のおじちゃんが、鉄釜の石をよけながら〜吊るされたザルのうえに熱々の焼き芋をのせて重さを量ると...『オマケしとくね〜』なんて言いながら、小さめの焼き芋をプラスして新聞紙に包んで渡してくれる。紙越しにつたわる焼き芋をホッカイロがわりにしながら、足早に家へ戻り、オールナイトニッポンを聴きながら〜深夜のおやつタイム♡
思いっきり昭和生まれ丸出しなエピソードでございますが(汗)、、
突如おとずれる、この一連の流れがワクワクドキドキ。
冬の風物詩ってやつです。
そんなことを思い出し〜、ポチポチと《お芋キーワード》で検索していると...
いっ、、芋屋金次郎...!? の名がヒット。
キニナルーーッ(笑)
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芋にこだわり続ける老舗...
今回ご紹介するのは〜、昭和27年創業の老舗芋菓子メーカー(澁谷食品株式会社) が、ワンランク上のフレッシュな "芋けんぴ" を届けてくれる芋菓子専門店として、先代澁谷金次郎がこだわりつづけた思いと夢を形にしたお店〜その名も《芋舗「芋屋金次郎」》でございます。
創業以来、芋けんぴ一筋!
現在、高知を本店に〜愛媛・香川・福岡・大阪・東京と...あわせて8つの直営店が存在しております。
自慢の芋けんぴをはじめ、スイートポテトやお芋のモンブランなどのスイーツ、更には芋焼酎まで取り揃える "お芋ワンダーランド" でしてっ!!
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小袋100g・300円(税込)/ 大袋200g・500円(税込)
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18g×4袋・500円(税込)
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小袋60g・300円(税込)/ 大袋120g・500円(税込)
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5個入り1,350円(税込)/ 10個入り2,500円(税込)
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720ml 1,500円(税込)
《 芋がものいう。》
原料のおいしさや鮮度がそのまま正直にでてしまうシンプルなお菓子だからこそ "素材が命" 。
苗づくりから栽培・管理加工・菓子材料の製造までを一括して、プロフェッショナル達が、先人の想いを現代につないでつくりあげた魂のこもった芋スイーツの数々、、素ん晴らしい〜ではありませんか!
寒さで免疫力が下がりがちなこの季節。
お芋パワーで乗り越えてみません?? ww
【芋屋金次郎オフィシャルサイト】
【芋屋金次郎 公式Instagram】
【芋屋金次郎 公式Twitter】
〜お芋つながりの番外編〜
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『石焼き芋』