【生誕120年 棟方志功展 メイキング・オヴ・ムナカタ開催！】
ヴェネチア・ビエンナーレでの受賞をはじめ、国際的な評価を得た版画家・棟⽅志功（1903-1975）。
彼の⽣誕120年を記念し、"世界のムナカタ" が社会現象になるまでの道のりを辿る大回顧展《メイキング・オブ・ムナカタ》が、10月6日（金）〜 12月3日（日）東京国立近代美術館で開催されるぞ！
本展では、棟方と各地域の関わりを軸に、板画・倭画・油彩画といった様々な領域を横断しながら、本の装幀や挿絵や包装紙などのデザイン、映画・テレビ・ラジオ出演にいたるまで.... 時代特有の『メディア』を縦横無尽に駆け抜けた、彼の多岐にわたる活動を紹介。
棟方志功とはいかなる芸術家であったのか、、
芸術の秋！
五感を解放し、感覚を研ぎ澄ましに出掛けてみてはいかが？
《⽣誕120年 棟⽅志功展 メイキング・オブ・ムナカタ》
●会場
東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー
●アクセス
千代田区北の丸公園3-1 / 東京メトロ東西線竹橋駅 ＊1b出口より徒歩3分
●会期
2023年10月6日（金）− 12月3日（日）
●開館時間
午前10時〜午後5時（金・土は午後8時まで）
●休館日
月曜（10月9日祝日は開館）
●観覧料
一般：1,800円 / 大学生：1,200円 / 高校生：700円
