【映画 ボブ・マーリー『ONE LOVE』日本公開決定!】

1960年代。
カリブ海に浮かぶ島 "ジャマイカ" で誕生した 《RAGGAE(レゲエ)》ミュージック。

Bob Mrley(ボブ・マーリー)と出会ったのは80年代後半。
中学2年のときに友達の家でみた『迷走王ボーダー』という漫画がきっかけだった。

当時、六本木WAVE・HMV・ TOWER RECORDSと言った大型レコードショップでも、《RAGGAE(レゲエ)》というジャンルが置いてあるのは、"ワールドミュージック" という括りの一角に少し置いてあるくらいで、その中から手にとった《 LIVE!》というアルバムが、僕のファーストBob Marley。

見たことのない独特な髪型 "ドレッド" を振り乱しながら躍動するジャケットの姿に驚きながら〜
初めて耳にする "ハートビート(鼓動音)" = ギターのカッティング....

心地よいリズムにあわせて放たれる魂の歌声に、雷が落ちるような衝撃をうけたのを鮮明に覚えている。

出典:©︎2023 PARAMOUNT PICTURES

"レゲエの神様 " と称される天才的な音楽センスの裏に隠された苦悩と葛藤。
レゲエミュージックの歴史そのものと言っても過言ではない波乱万丈な生涯を描く映画《ボブ・マーリー:ONE LOVE(原題:Bob Marley : One Love)》が、東和ピクチャーズ配給にて、2024年に日本公開されることが決定し、合わせて予告編とポスタービジュアルが解禁!!

出典:©︎2023 PARAMOUNT PICTURES
@ParamountJapan


監督は第94回アカデミー賞で作品賞をはじめとする6部門でノミネートされ、主演のウィル・スミスが主演男優賞を受賞した名作『ドリームプラン(2021)』を手掛けたレイナルド・マーカス・グリーン。
主人公ボブ・マーリー役には『あの夜、マイアミで(2020)』でマルコムXを演じ、高い評価を得たキングズリー・ベン=アディル。ボブ・マーリーの妻リタ・マーリー役には『キャプテン・マーベル(2019)』『007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ(2021)』など、ハリウッド大作映画の出演が続く注目の俳優ラシャーナ・リンチ。

実力派キャストのほかに、リタ・マーリー本人・そしてボブとリタの子どもセデラ・マーリーとジギー・マーリーなど、ボブ本人を誰よりも愛し〜近くで見守ってきた家族たちが監修に参画しているのも物語により深みを加えている!

う〜ん...
これは絶対に観に行かなきゃね👍🏿

<映画情報>

『ボブ・マーリー:ONE LOVE (原題:Bob Marley: One Love)』

■監督:レイナルド・マーカス・グリーン
■出演:キングズリー・ベン=アディル・ラシャーナ・リンチ
■全米公開:2024年1月12日
■日本公開:2024年
■原題:Bob Marley: One Love
■配給:東和ピクチャーズ
■コピーライト:© 2023 PARAMOUNT PICTURES

■Twitter:https://twitter.com/Paramount_Japan 
■Instagram:instagram.com/paramount_japan/
■公式 Youtube:https://www.youtube.com/ParamountJapan
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