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第三十一話パン子とポン子、ありがとう。
いよいよ寒い冬から解放され、すっかり春の訪れを感じる。春を連想させるのは、桜、卒業、入学、お別れ。今日はこの中のお別れの話をしよう。 「うちの水槽。」 このコラムにもちょいちょい出てくるうちの水槽。流木のアク抜きも終え、…
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第三十話 ウマ娘がすごい!
ゲームは、いつも側にあった。個人経営されているような小さなゲームセンターなんかで、学生時代はよくたむろしていたものだ。今はソーシャルゲーム(以下、ソシャゲ)が時代の主役。タイトルにもあるように、今週は気になるゲームについ…
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第二十九話 気ままな道しるべ。
ボクは、副主宰とよくご飯を食べに行く。先日、このラーメン大好き副主宰に連れていってもらったときの出来事がお題。ふたりとも、その場の流れを大事にする性分だからこその過ごした気ままな時間。気ままにいってみよう。 「赤坂の夜。…
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第二十八話 雑多がイイ。
日本の高度成長期(1955~73)から50年以上も経っている昨今。バンバン建てられたビルなどの老朽化もそろそろ見過ごせないところに、昨年のオリンピック。キッカケ待ちのインフラ整備、あちこちで開発が行われているのも納得であ…
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第二十七話 どうしても気になる、ラーメンの話。
しょうゆ、塩、味噌、豚骨。家系、二郎系、大勝軒系に青葉系。この国民食は進化に進化を遂げて、世界を席巻しているラーメンの世界。車、アニメに次いで、世界に誇れる日本の産業と言っても過言ではない。そんなラーメンではあるが、昔か…
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第二十六話 おまかせの妙
人には「好み」というものがある。与えられた環境で培われ、生活していく上で染みついてきた価値観とでも言えようか。自分を満足させるためのものなのか、それとも他を受け入れづらくしてしまっているものなのか。どちらにも転ぶ可能性を…
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第二十五話 知らないことだらけ
『どれだけ頭の良い偉人でも、知らないことは必ずある。』名言を装う冒頭で、難しい感じを匂わし背伸びをしてみる。『じろうの道草』コラムでは、日常のどうでもいい話しかできないことは周知の事実。賢い知識は前者にまかせ、何の気なし…
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第二十四話 ボクはルーキー
ちゃんと禁煙している、ワタクシ道草次郎。最近の悩みというと、ココ1年ぐらい続いている五十肩。結構長引くようで、コートを着る時ですら痛みが走る。それともうひとつ、この五十肩と同じ時期に始まった悩みが今回のお題。大人の仲間入…
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第二十三話 ついにこの日がきた!
全国のコロナ感染 8万人を超えまったく落ち着かない日々。ボクはやっと完治し通常運転ができるようになった。だけど、この落ち着かないのが通常になっていることに気づかされるし、どこか慣れを感じているのだろう。さて今回は、ついに…
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第二十二話 コロナになった
感染力の強いオミクロン株が猛威を奮っている昨今。コロナに感染してしまった。ずっと引き篭もっていて何もできていないので、コロナについて書いてみよう。今回は状況説明でしかないコラムになってしまいそうだけど、お許しを。 「感染…