【サンシャケ#62】釣具買うならの噺。
ルアーメーカー《ima》ディレクターの “アイマD” です。
『サンシャケ』では僕のフィッシングライフのワンシーンをゆるめにピックアップ。
札幌出張の夜「びっくりドンキー」に入った僕がいうのは説得力に欠けるけど、ちょっと知らない街に来たなら、ならではのご当地食材を振るまうできればチェーンでない飲食店にゆきたい。
お店を選ぶ基準。
こうやって飲食店で例えるとわかりやすいけど、こと専門的な商品ならちょっとむずかしくなります。
価格、サービス、品揃え、立地。じゃあ釣具はどこで買うべきか。
僕がよく行くのは「プロショップ」。
すこーし入りづらいけど、なんかちゃんとしたものが売ってそうな「プロショップ」。
とかく響きがかっこいい「プロショップ」。
というイメージはさておき、理由はスタッフさんとのコミュニケーションが魅力だからです。
深い知識とコアな話の中に新発見があったり。
"釣具グルメ" な僕にはマッチしています。
もちろん「量販店」も大好き。
新しい釣りをやってみたいとき、のんびり釣具を見たいときにはふらっと立ち寄ります。
どちらにしても実店舗がやっぱりいい。
ネットショップ全盛?のこの時代だけど、遊び道具は実際に手にとってみるのがワクワクします。
人の話を聞いてさらにワクワク。
その段階でアクティビティははじまっているのですな。
ちなみに「びっくりドンキー」の本拠地は札幌。
あの時は "ならでは感" と "お手軽感" のいいとこ取りをしたナイスチョイスだったのです。
特に札幌限定メニューとかなかった気がするけど、選んでるときからハンバーグタイムを味わっていたのです。
フィーッシュ。