【サンシャケ#65】オノマトペの噺。

【サンシャケ#65】オノマトペの噺。

ルアーメーカー《ima》ディレクターの “アイマD” です。
『サンシャケ』では僕のフィッシングライフのワンシーンをゆるめにピックアップ。

釣りびと同士で話をしているとしばしば、擬音が出てくることがあります。
竿先が『クンクン』とか、ウキが『ピクピク』とか。
"感覚" が重要な遊びなので、当然といえば当然。

なかには聞き慣れないものもあって、
例えば雪代で増水した状態を『ゴンゴン』と言ったりします。

僕にはしっくりきてしまいますが、違和感がある人もいるはず。
ただこれのすごいところは "なんとなく伝わる" ということです。
日本語はおもしろい。

あまり使われないけど "なんとなく伝わる" 擬音。
僕もつくってみたい。

そう思いながら、ポフポフとキーボードを叩いています。
無理があるか。

なんて意味もなくつらつら書いてしまいましたが....
さて、この文章にオノマトペはいくつ出てきたでしょうか?

フィーッシュ。

ゴンゴンの雪代をぼんやり眺める新潟の師範とimaD

ima D (アイマディー)

東京都出身。
日本のルアーフィッシングシーンを席巻してきたルアーメーカー「ima(アイマ)」のディレクター。
釣りと同じくらいホットドッグが好き。

【Instagram】
ima D @ima_ams_d 
ima 公式 @ima_amsdesign
【 Web site】
http://ima-ams.co.jp
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