【サンシャケ#65】オノマトペの噺。
ルアーメーカー《ima》ディレクターの “アイマD” です。
『サンシャケ』では僕のフィッシングライフのワンシーンをゆるめにピックアップ。
釣りびと同士で話をしているとしばしば、擬音が出てくることがあります。
竿先が『クンクン』とか、ウキが『ピクピク』とか。
"感覚" が重要な遊びなので、当然といえば当然。
なかには聞き慣れないものもあって、
例えば雪代で増水した状態を『ゴンゴン』と言ったりします。
僕にはしっくりきてしまいますが、違和感がある人もいるはず。
ただこれのすごいところは "なんとなく伝わる" ということです。
日本語はおもしろい。
あまり使われないけど "なんとなく伝わる" 擬音。
僕もつくってみたい。
そう思いながら、ポフポフとキーボードを叩いています。
無理があるか。
なんて意味もなくつらつら書いてしまいましたが....
さて、この文章にオノマトペはいくつ出てきたでしょうか?
フィーッシュ。