おくり方いろいろ

ちょっと前にツイッターで話題になった「メモリアル・ダイヤモンド」。なんだかんだともう20年近くあるのでご存じの方もいるかと思う。ダイヤモンド葬なんて言われたりする時もあるんだけど、要は遺骨や遺灰、遺髪を使って作った人工ダイヤモンドを作って身近におきませんかってもの。

これはいろんな考え方があるから一つこんなのもあるよってくらいのものなんだけど、地味にお墓問題ってあるでしょ。GOB世代で割とぶち当たってる人いる気がしたんだよね。先祖代々のがあるなしだったり、そこに入れる入れないとか、継承者となっても遠方で管理できないとか、新しく作ると高いとか、場所がとかそりゃもうたくさんある。

お墓に入れた後だって、永代供養なんてお坊さんにご供養を代わりにお願いするやり方もあるけどそれも合葬墓だったり、2000年からできた手元供養なんてのは自宅とかで遺骨や遺灰を管理して供養するってのもあったり。散骨ってのもあるよね。

まぁそんな中の一つで、お墓が無くて手元供養で骨壷を近くに置いておくのであれば、人工ダイヤに加工してみるのも手段としてはあるのではないだろうかと。

炭素を抽出して高温高圧をかけて作る人工ダイヤは、同時に含まれる微小元素により色が変わるんとか。ちょっとした事だけど、そんなとこもちょっといいかなって。

調べると加工してくれる会社がいくつか出てくると思うんだけど、今回はキッカケになった方がお願いした会社ALGORDANZA JAPANを紹介します。サイトに行くといろいろ見れるので、こんなのもあるんだーってくらいの気持ちでのぞいてみて。



ALGORDANZA JAPAN
https://www.algordanza.co.jp/index.html