【スペースうなぎ…!?】
GOB編集部の "キニナル―" を、独断と偏見でお届けする【G-weekly】。
今週の『G』は、"スペースうなぎ…!?"
連日の異常な暑さで〜
既にバテバテの気味気味っス。。なんて方も多いのではないでしょーか ww
昔から、名前の最初に『う』のつくものを食べると "夏バテ防止" になるなんて言われおりまして。
うどん・梅干し・牛の肉・馬の肉・瓜 など...沢山あるなかで代表的なのはやっぱり『う・な・ぎ 』✨
先週の7月24日は《土用の丑の日》でしたが、これは1回目の "一の丑"。今年の夏は土用期間中に訪れる『丑(うし)』の日』は2回ありまして〜来たる8月5日が "二の丑"でございます。
まだ食していない〜そこのアナタ。
夏を乗りきる "パワー" をつけなければッ💪
食欲や消化を促してくれ、体力をつけると考えられてきた滋養食うなぎ!
ついに地上でリリース....!?
ふふふ
キニナルだろぉ〜(笑)
今回紹介するのは、長野県岡谷市で1954年創業の老舗うなぎ専門店 "やなのうなぎ観光荘" から待望のリリース.....!?その名も〜《スペースうなぎ》でございます。
こちら。
昨年『JAXA(宇宙航空研究開発機構)』の宇宙食として、日本で初めて認証された"うなぎ"でして👏
現役の宇宙飛行士・古川聡さんの『宇宙でウナギの蒲焼を食べたい』という言葉がきっかけとなり~同社が2019年に "UNA Galaxy Project" を発足!!
加圧加熱殺菌によるレトルト化や保存試験など....
あらゆる分野の専門的な知恵をかりて開発に至った~正真正銘の "スペース・ジャパニーズ・フード" であります☆彡
日本初・うなぎの宇宙食....
知らぬ間に "地球" で販売開始しておりました(笑)
気になるのは~そのクオリティ....🤔
侮ることなかれッ!
使用するうなぎは~
あっさりとした脂で上品な風味が特徴の、同社オリジナルの国産ブランド "シルクうなぎ" ☆彡
蒸さずに香ばしく焼き上げ、受け継がれる秘伝のタレで仕上げた "蒲焼き" スタイルでございます。
ホロリほどける柔らかさに加えて、奥行きのある濃厚な脂の旨みが絶品だとーッ
巷で噂の一品でしてww
自宅でお手軽簡単✨
レンジやフライパンで温めるだけで本格的な味が楽しめつつ.....
常温で1年以上保存もできるもんで、アウトドアシーンはもちろんのこと~非常食として防災リュックに入れておくこともできる代物でございます。
昨年の8月。
古川聡宇宙飛行士を乗せた『クルードラゴン』で、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載された "スペースうなぎ" 。
近い未来~
宇宙飛行士だけでなく一般の人たちも宇宙で長期滞在するようになったとき....🚀
単純に栄養補給だけを目的とする食事だけではなく、食べて美味しい・元気と笑顔を届けるような食事を提供したい。。
ひとつの想いがカタチになった瞬間でございます🎊
信頼関係を築くって容易なことではなくて。
綿密なコミュニケーションを重ね、互いの "理想" を共有することから始まり....
深く共感し・共鳴しあえるようになるまでには、多くの困難が立ちはだかるもの。
そのバイタリティになるのは〜
やっぱり "熱量" ではないでしょーか ww
熱意や情熱の裏には、ちゃんと経緯や理由があって。
その中で得た知恵や経験が〜個々の『自信』につながっているものだから✨
時には激しくぶつかり合ってこそ《新たな価値を創造する》ことができると思うのです。
10年に1度の酷暑で〜アチアチの日本....💦
熱〜い想いの詰まった "スペースうなぎ" を食べて、
ココロもカラダもホッツホーーーツ!!(笑)
今週も前向きに。
グッデイ👍