【一辺倒...!?】
GOB編集部の "キニナル―" を、独断と偏見でお届けする【G-weekly】。
今週の『G』は、"一辺倒…!?"
夢中になって熱中して心をひとつに傾ける。
そう言うモノがあるって、とても素敵なことですよねー✨
『極める』なんて言うと "高嶺の花" に感じてしまいがちですが....( ゚д゚)
モノゴトを好奇心に変換し、楽しもうという『志』を持ってさえいれば〜
前向きな "何か" に通ずる『道』ができるものでございます。
先日テレビを観ていたら、
青山学院大学の原監督がこんな事を言っておりました。
《Tの法則》と言って "つながり" という横軸をたくさん増やすことで、いずれコレ!と思える縦軸がひらめき落ちてくる...その両方の『軸』があって、初めて人生が豊かになると。
まさしく!
ボクもこれが言いたかったぁ ww
ふふふ
キニナルだろぉ〜(笑)
今回紹介するのは、滋賀県信楽町にある "雲井窯" 九代目・中川一辺陶(なかがわ いっぺんとう)氏が作りあげる《御飯鍋》でございます。
こちら "美味しい御飯を炊く" ためだけに開発された土鍋で、一般的な土鍋にくらべ2-3倍の厚みをもたせる事で、お米にジックリと熱が入り "旨み" を最大限に引き出してくれる『究極の土鍋』でして。
その実力たるや〜
全国の名店と言われる料亭や旅館の一流料理人達から、この土鍋なくして...と言わしめるほど!
日本六古窯として日本遺産に認定される陶器の産地・信楽。
そんな伝統ある地で、土鍋一筋40年....
唯一無二の土鍋づくりを探求しつづける "日本の宝" ✨
Good,Old-Boyの生きざま〜ココにあり!!
創業以来、150年もの間。
味覚の器職人として、究極の食器造りを継承する雲井釜。
伝統に新たな息吹を注ぎ〜
求められるものに応える飽くなき探究心。
一辺倒のその先に。
人を感動させる "何か" があると思うのですww
志は道を開拓し、
その道は "極める" に通ず ✨
いっそう精進してまいります(笑)
今週も前向きに。
グッデイ👍