【未来を考える!】
GOB編集部の“キニナル―”を独断と偏見でお届けする【G weekly】。
今週の「G」は、”未来を考える!”
コロナ禍において『ニューノーマル=新しい常識』なんて言葉が、耳に馴染んできた昨今。
レジ袋が有料化になって1年と少し。エコバッグを持ち歩くのは普通のことになり、スタバの
ストローが紙製なのも違和感を感じなくなった。
地球が抱える環境問題を解決するために生まれた言葉
『サスティナブル =持続可能な開発』『エシカル=環境保全・社会的配慮』を代表するように、みんなの
意識が少しずつ変わりじめているように感じております。
と言っても、
毎日の暮らしのなかで 『自らが意識して取り組んでいること』。。
ん〜、まだまだ少ないのも現実問題。
GOB(Good,Old-Boyの略)たるもの、
自分のためだけでなく、世代を超えて『地球環境や社会』そして『暮らし』を長期的に維持し継続して
いくための取り組みをしていかなければ! (スミマセン。 肩に力が入りすぎました...)
今回ご紹介するのは、廃棄される備前焼から生まれた『RI-CO BIZEN(再生備前シリーズの陶器)』。
未来のために出来ること。
まずは【身近なことからできること】。
そう!
毎日のように口にする【コーヒー】から ”やさしさ” を考えてみたり!?
陶器に詳しくないボクでも、これまで何度も耳にしたことがある『備前焼』。
平安時代に庶民の日用品(碗・皿・瓦)などが作られていたのが始まりで、【釉薬/ゆうやく】(*陶磁器の表面に付着したガラス層)を一切使用しないので、土感のある味わい深い質感の焼き物に仕上がるらしい。
また見た目も去ることながら、無釉薬ならではの表面構造や備前土の特徴によって、雑味をまろやかにし本来の味わいを引き立ててくれるというのだから、『先人の知恵』は素晴らしい!
普段何気なく使っている陶器や磁器。
いつか役目を終えた時に『ゴミ』となるのでなく、世界中の全ての陶器が再生できる未来を目指して
スタートした【RI-CO BIZENシリーズ】の取り組みを、GOBは応援いたします!
すべてをすぐに解決することは難しいけれど、、できることから始めてみる。
BIZENマグカップでコーヒーを飲みながら...
自分なりの『サステナビリティ』を考える、ひとつの "キッカケ" を作ってみてはいかがでしょう。
【販売元:the continue Co.,Ltd.】
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