第二百六十四話 モチベーション

第二百六十四話 モチベーション


毎週日曜日は『じろうの道草』コラムの日

では今週もまいりましょうか



「新人。」

先日某メディアの社長さんから久しぶりに連絡があったかと思いきや、こんなことを言っていた。
モチベーションを維持することが、いま一番の課題!
長いこと仕事をやっていると、どうしても変わり映えのないルーティーンになってしまう。こなすことが仕事になり、なにも変化が起こらない日々が過ぎていくのは誰しもそうではないだろうか。

そんな話をしていた矢先、毎朝立ち寄るチェーン店のカフェには新人の子がアルバイト初日を迎えていた。テキパキ仕事のできる、ちょっと当たりのキツいお姉さまから指導を受ける。とはいえ、初日にできることなど限られる。手持ち無沙汰になるのは当然で、1分がこれほど長いのかと実感していることだろう。

この瞬間こそが天国地獄の分かれ道、モチベーションをどこに置くかで今後に大きく影響を及ぼす。同じ1時間で貰えるバイト代は変わらない。ただ時間が過ぎ去っていくのをひたすら待つのか、それともいま自分ができることを必死で探すことができるのか。

人によるのかもしれないけど、やることいっぱいで気がついたら3時間過ぎていたなんていうのが理想的。暇でラクなのかもしれないけど、時計を何度も見てがっかりする仕事は逆に辛くてしょうがない。モチベーションをどこに置くかで、時間の進み方も身に付くスキルも変わってくるというもの。

さて、あの新人ちゃんはどっちだろうか
温かく見守っていくことにしよう


「まとめ。」

本当は、、、
時間がお金をくれるわけではなくて
労力がお金に変わるのであって
時間はただの指標でしかない


バイトであれ、就職であれ、仕事は仕事
できるできないよりも、とにかく一生懸命でいることが大事

先輩たちは、そういうところを見てまっせ

それではまた来週!

    ボクの話

    道草次郎 物書き
    執筆活動を中心に、ディレクションからモノづくりなどにも取り組むマルチプレーヤー。
    本サイト内『じろうの道草』で、コラムも担当する。
    素性は如何に。
    ミスター・アウル
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