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【独り言】僕の48年のあらすじvol.22
2018年の秋、僕は未来を変えました。この週刊コラムにて「僕の48年のあらすじ」を語り始めた時から、2018年に起きた出来事をどのように伝えれば良いか悩んでおりました。今回はその件について語らなければなりません。結婚と離…
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【独り言】僕の48年のあらすじvol.21
多くの都会人が考える田舎暮らしというものは悠々自適にのんびり生活だと思いますが、真面目に田舎暮らしをする場合の実際はとても忙しく、ほぼ毎日筋肉痛でございます。真面目にというのは「お金持ちのセカンドハウス的」でない場合でご…
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【独り言】僕の48年のあらすじvol.20
推定でございますが、僕がインスタグラムを使用し始めたのは2012年。(おヒマな紳士淑女は第一投稿まで戻りお確かめくださいませ メローハバネロ公式アカウント)始めた動機はただひとつ。海外の人と繋がり「日々英語と戯れる」ため…
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【独り言】僕の48年のあらすじvol.19
Mellow Habanero完成〜!人たちの反応、見たい見たい〜!ということで、2005年の冬から2年間くらい京都市左京区にある知恩寺で毎月開催の「手づくり市」に出店いたしました。お客さんの層は様々。京都大学のお向…
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【独り言】僕の48年のあらすじvol.18
僕は当初、ハバネロを仕事にしようとは思っておらず、とにかく、畑一面に輝く黄金色のハバネロが見たかったのです。ただただプラトニックに愛してしまいましたので、種ひとつさえ愛おしく、捨てることができませんでした。その結果、20…
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【独り言】僕の48年のあらすじvol.17
2004年春、丹波篠山の生活が始まりました。まずは家の改装と畑。春に引っ越しましたので、畑を始めるにはちょうど良い季節。ハバネロの苗たちを広い大地へ植えましょう。友達からもらった1つのハバネロ(vol.8参照)を48株ま…
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【独り言】僕の48年のあらすじvol.16
時は2004年。わたくし30歳、春のお話でございます。車(1987式日産サファリ)に荷物ぎっしりとハバネロの苗を積んでフェリーで引越し。石垣島を出て3年ぶりに戻ってきました本州でございます。 兵庫県の内陸部、丹波篠山。京…
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【独り言】僕の48年のあらすじvol.15
さてさてさて。7ヶ月が経ちました石垣島のジャングルで電気ガス水道の無い暮らし、ノミが大発生しちゃいました。で、痒いのなんの。大人はまだしも子ども達は可哀想でございます。地面からきたノミにお腹の上までよじ登られ、足もお腹も…
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【独り言】僕の48年のあらすじvol.14
えーとですね、世間様におかれましては『慣れ』は怖いと言いますけども全くその通りでございまして。2003年秋冬の僕らといえば、もう、とっても普通に石垣島のジャングルで半裸の生活していたのでございます。朝起きて、子どもを起こ…
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【独り言】僕の48年のあらすじvol.13
石垣島のジャングルで、電気ガス水道の無い生活が始まりました。2003年9月から2004年4月まで、実質7ヶ月間の白昼夢のようなものでございました。読者の皆さまは、電気が無いなんてありえな〜い、どんなどんな???と、ジャン…