【サンシャケ#9】日常生活で使える?話

【サンシャケ#9】日常生活で使える?話

職業はもちろん、何かを真剣にやっていると、思わぬところで役に立つ技術やクセだとかが身につくなんてこともあります。

結婚式だか、なにかの集まりでお札を美しく数えている女性に出会いました。聞けば銀行で働いていたとのこと。ファサファサとお札を広げ、すごいスピードで数えると、最後にパチンと指をならします。その所作にちょっとドキッとさえしました。

僕の友人のサイン工(看板職人)はモノの大きさを目視で測ることができます。
「これは900mmだね」と必ず「ミリ」で言います。結構な確率でピッタリ当たっています。それが生活の上で役に立つのか微妙なところですが、そんな身につけた技術が日常ふとした瞬間にあらわれるとかっこいいモノです。

釣りをしている僕にもそんな瞬間が訪れたことがあります。以前、デザインプロダクションに勤めていた僕が化粧品の広告撮影に立ち合ったときのこと。スタイリストさんがボトルの背景に吊るすための「大小のパール」をテグスに結んでおりました。

そうです。
糸を結ばせたら釣り人は優秀です。

あっという間に全てのパールを吊るした僕は「釣り、やってるんで」と一言。ドキッとしてもらえたかわかりませんが、世の釣り人を代表してプライドを見せた瞬間でした。

前置きが長くなりましたが、釣りの結び方って何かに使えるかもと思い、今回はとても基本的な結び方を紹介します!

これひとつ覚えれば、あなたの紐結びライフは激変!?
張り切ってどうぞ。

ユニノット
カラビナやリングなどの何かと紐(糸)を結ぶ基本的な結び方。

鍵ヒモとかにどうでしょうか。


②紐(糸)と紐(糸)を連結させるための結び方。

これさえできればどこまで
でも長い紐がつくれますよ!

簡単ですよね?
新聞や段ボールをまとめたり、台風のときにモノをくくったり、意外と日常であらわれる「結び」のシーン。ユニノットが使えるかわかりませんが、これを覚えておけばすぐ釣り始められますよ。

釣りをしていて身につけた技術は他にもたくさん。
それはおいおい。

ima D (アイマディー)

東京都出身。
日本のルアーフィッシングシーンを席巻してきたルアーメーカー「ima(アイマ)」のディレクター。
釣りと同じくらいホットドッグが好き。

【Instagram】
ima D @ima_ams_d 
ima 公式 @ima_amsdesign
【 Web site】
http://ima-ams.co.jp
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