【サンシャケ#36】偏光レンズの噺。
ルアーメーカー〈ima〉ディレクターの “アイマD” です。
『サンシャケ』では僕のフィッシングライフのワンシーンをゆるめにピックアップ。
釣り人はよくサングラスをしてますが、あれは眩しいのもあるけど、紫外線や魚に飛ばされて戻ってきたルアーからの目の保護など役割はさまざま。だけど一番の理由は水中を見やすくなるからなんですね。水面が反射で白く光っているシーンを見たことがある人も多いはず。
その反射を抑えるのが偏光レンズです。
強い反射光をカットしコントラストをはっきりさせてくれます。
だから車の運転やゴルフとかにももってこいですね。ということで釣り人がかけているサングラスはほぼ間違いなく偏光レンズでしょう。
そんな偏光レンズ。
つけてみるとわかるけど、眩しい景色が劇的に見やすくなります。
はじめて偏光グラスをつけて水面を見たらびっくりすることでしょう。
間違いなく昼間の釣りにはかかせないアイテムですが、長年釣りをしている僕は、偏光レンズなしでも水中が見えるようになってきました。人間はすごい。
そんな『目が偏光』ことアイマディーのように水中を見たいあなたは、ぜひ偏光レンズをお試しください《polarized》って表記がそれです。もしくはどこかでサングラスをかけた釣り人を見かけたら、貸してもらってください。
Under the sea〜。
感動しますよ。