【バイバイキーン...!!】
GOB編集部の "キニナル―" を、独断と偏見でお届けする【G-weekly】。
今週の『G』は、" バイバイキーン...!!"
ここ3年。
年末年始になると風邪でノックダウンしていたアタクシ。
今年は何事もなく〜平和な新年を迎えられてハッピィ👏
だがしかし....
1年1度の健康診断の結果を見れば〜
年々なにかしらの数値に『H』が増えてくありさま ( ̄▽ ̄;)
まずは規則正しい "生活習慣" を定着させて〜心身ともに元気ハツラツ✨
新種の細菌にも打ち勝つ〜免疫力をGETしなければッ!
なんて〜
軽いトーンで娘に伝えると。
『スプーン1杯の "マヌカハニー" を習慣にしなさい!!』
まるで母親のような助言をされましてww
とゆーことで〜
今週は、天然の抗生物質と称される《マヌカハニー》についてチョイと深掘りッ!
ふふふ
キニナルだろぉ〜(笑)
マヌカハニーって?
ニュージーランド原産の低木ハーブ「マヌカ」の花から採れるハチミツのこと。
生キャラメルのような舌触りと黒糖のような風味が特徴で、特有の成分(メチルグリオキサール)が含まれている事で、人間にとって優れた作用(抗菌性・殺菌性)をもたらす "スーパーフード" でして✨
昨今〜
抗生物質が効かない 感染症も増え、世界中で "耐性菌"によって多くの命を落とした...なんてニュースを目にしますが、そんななか『蜂蜜』の抗菌力が見直され〜近年再び注目が集まっているのがマヌカのハニーでございます👏
本物のマヌカハニーを探すポイントは?
ニュージランド産であることに加え、政府の認証基準をあらわす『UMF®』・『MG(MGO)』の表現で "マヌカハニー" のグレードが印字してあるものを選べば間違いなし👏
認証基準に共通するのは〜
いずれもグレード(数値)が高いほど抗菌作用があがり、同時に希少性も増すというのも知っておくべし!(*もちろんお値段もあがりますww)
●UMFとは?
Unique(他に類がない) / Manuka(マヌカ) / Factor(要因)の略。
マヌカハニーの特有物質(メチルグリオキサール)の含有量に応じてグレード(数値)が付けられていて、UMFハニー協会の審査を経て、ライセンスを授与した商品にのみUMF数値を表示できる。
数字の後ろにつく「+」は「〜」と同じ意味で、UMF®10+は10%以上・UMF®15+は15%以上のフェノール水溶液(消毒液)と同等の殺菌作用があることを示している。
因みに、医療現場で使用されるフェノール水溶液は〜手指・皮膚の消毒用が1.5%~2%、医療用具の消毒用が2%~5%のため…UMF®5+でも十分に"殺菌作用"があると考えられている。
●MG(MGO)とは?
Methylglyoxal(メチルグリオキサール)の略。
マヌカハニー1kgあたりのメチルグリオキサール含有量を数値化したものがMG(MGO)と数字で表現され、マヌカハニー1kgに100mg含まれている場合は『MG 100+』と表示され、具体的にメチルグリオキサールがどれくらい入っているかが数値化されており『MG263+』🟰『UMF10+』相当を意味。
季節柄〜
体調を崩す人が増えてきております 😷
仕事も遊びもーッ
グッドパフォーマンスできてこそ.... "Good,Old-Boy"!!
健やかな日々のために。
毎日スプーン1杯の習慣で〜バイバイキーン👋
今週も前向きに。
グッデイ👍