第二百三十話 おせっかい
毎週日曜日は『じろうの道草』コラムの日。
さて今週は、ちょっとしたおせっかいの巻。
それではどうぞ。
「心の整理。」
うちの副主宰とも共通の、20年来の友人がいる。
彼はとても繊細で心は女性。海外とのやりとり、翻訳、営業、プレス、経理、納品から出荷、なんならクレーム処理まで、ひとりですべてをこなしてしまうスーパーウーマン。彼と会うといつも褒めてくれるから、ボクの承認欲求はハイオク満タン、おかげで空になることはない。彼はマジめで責任感が強い分、業務を抱え切れなくなりいま壊れそうになっている。心を亡くすと書いて『忙しい』、目もうつろでまさに人ではなくなりかけてる状態。なにかできることはないだろうか
休みの日も仕事のストレスが心を埋め尽くしている。アタマではわかってても心の切り替えができないらしい。唯一、筋トレの時間だけ忘れることができるようで、もちろん夜も寝れてない。痛いほどわかりすぎて、なんとかしてあげられないだろうか
よく言われるのが”趣味を持つ”。。。とか言われてもそんなパッと出てくるものでもないし、伝えたとこでなんの解決にもなってない。仕事が忙しいのは仕方がないにしても、せめて休みの日だけでもOFFにできる術はないものか。
一心不乱の猪突猛進タイプだけにきっとツラさも人の倍。趣味で紛らわすとかではなく、心の整理をする練習が必要なのではないかとシャワーを浴びてて思いつく。そうだ!心の整理といえば、『瞑想』しかない。まずは心を無にすることから始めてみるのはどうだろう。最初は何も考えないようにするにはどうしたらいいか、ついつい懸命に考えてしまいがち。そんなことを繰り返せば自分の心と向き合うこととなり、アタマと心が分離していくのではなかろうか。じきに心の場所を、拠り所を、見つけられるかもしれない。
早速、彼にも副主催にも伝え、3人で瞑想会に行く約束を取り付けた。
ちょっとはいいかげん(良い加減)になってくれるといいんだけどな~
「まとめ。」
仕事において悩みやストレスが尽きることはない。
いま考えてもなにも変わらないのに、ずっとまとわりついて離れていってはくれない。そんな簡単に右から左とはいかないけど、『やるだけやって、無理なもんは無理!』ぐらいの気持ちになれるのが理想的。
瞑想がダメだったとしても、まだまだおせっかいは続きまっせ~
それではまた来週!
