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第百二十話 あいまい。
今年もあと数週間。信じられないぐらいのスピードで1年が経っていく。さて今回は、そんな『錯覚』について綴ろうと思う。それではどうぞ。 「ラッキーアイテム。」 「歳をとれにつれて、1年があっという間に過ぎていく」昔からよく耳…
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第百十九話 優越感。
12月になってしまった。今年もわずか1ヶ月で終わってしまう。さて今回は、ふと感じた『優越感。』について綴ろうと思う。それではどうぞ。 「努力の結晶。」 一言で『優越感。』といっても、それはそれは人それぞれ違うもの。類義語…
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第百十八話 スッキリ。
11月もあとわずか。あっという間に年末を迎えそう。さて、今回の議題は『スッキリ。』どういう結末になるか、書き進めなければわからない。それではどうぞ。 「気になっていること。」 きっかけは時計修理店。神田の街を歩いていると…
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第百十七話 ひと手間。
立冬も過ぎて、暦の上ではもう冬。今年の秋は一瞬だった。今回は、いまさら気づいたことについて綴ってみよう。それではどうぞ。 「なにかが違う。」 ふらっと街を歩いていると、どこからか香ばしい匂いがしてくる。香りに惹かれるよう…
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第百十六話 聞いてくれるだけで。
やっと寒くなってきた。ほんの数日でここまで寒くなるなんて信じられない環境変化。変化といえば、いままでは理解できなかった”あるコト”を今回の議題にしてみよう。それではどうぞ。 「こういうことか!」 『話を聞いてくれるだけで…
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第百十五話 ステレオタイプ
いよいよ11月。それなのに夏日連発、いまだに半袖でも暑い日があるなんて。そんなことからふと浮かんだ言葉が『ステレオタイプ』。今回の話はこれにしよう。それではどうぞ。 「ステレオタイプ」 『ステレオタイプ』ちょっと響きもい…
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第百十四話 フィシングサイト
来週からいよいよ11月。一年が早くてしょうがない。さて今回は、自身が引っ掛かった『フィッシングサイト』の話をしたい。それではどうぞ。 「エアポケット」 まさに今。コラムを書いていたらメールが届く。”マイナポイント第2弾 …
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第百十三話 ハロウィーン
10月の風物詩といえば、紅葉、インフルエンザ、衣替え。いやいや、世を賑わすのは断然<ハロウィーン>ではないだろうか。今回はこの<ハロウィーン>にまつわる話をしたい。それではどうぞ。 「どちらへ?」 渋谷の街は、仮装した人…
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第百十二話 さつまいも
いよいよ、大好きな秋がやってきた。読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋。今回は、秋の”さつまいも”の話をしたい。それではどうぞ。 「どちらへ?」 秋といったら、秋刀魚、なす、キノコ、それと忘れてはいけないのが”さつまいも”。…
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第百十一話 クラッシュ
一気に秋は深まり、もう半袖ではいられない。延ばし延ばしにしてきた衣替えも、急いでやらねばと焦らされる。夏用のシーツや布団も来年まで押入れで冬眠に。今回は、交通事故を見かけた話。それではどうぞ。 「全面封鎖。」 雨が降る金…