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第三十一話パン子とポン子、ありがとう。
いよいよ寒い冬から解放され、すっかり春の訪れを感じる。春を連想させるのは、桜、卒業、入学、お別れ。今日はこの中のお別れの話をしよう。 「うちの水槽。」 このコラムにもちょいちょい出てくるうちの水槽。流木のアク抜きも終え、…
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【独り言】僕の48年のあらすじvol.23
2018年のハバネロ収穫量は、初夏の西日本豪雨とその後2度の台風直撃により過去最低でございました。「変えるんだ、すべてを変えるんだ!」という神の啓示的過酷な状況(離婚問題も有り)です。今思えば。 早々にハバネロ不足になり…
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第三十話 ウマ娘がすごい!
ゲームは、いつも側にあった。個人経営されているような小さなゲームセンターなんかで、学生時代はよくたむろしていたものだ。今はソーシャルゲーム(以下、ソシャゲ)が時代の主役。タイトルにもあるように、今週は気になるゲームについ…
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【サンシャケ#11】食わず嫌いの話
当たり前かもしれないけど、年々食わず嫌いが減っています。歳をとれば「食べたことがないもの」って少なくなるから食わず嫌いじゃなくて食って嫌いになるんでしょう。まずパッと思いついた僕の食わず嫌い。昔からお世話になっている釣具…
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【独り言】僕の48年のあらすじvol.22
2018年の秋、僕は未来を変えました。この週刊コラムにて「僕の48年のあらすじ」を語り始めた時から、2018年に起きた出来事をどのように伝えれば良いか悩んでおりました。今回はその件について語らなければなりません。結婚と離…
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第二十九話 気ままな道しるべ。
ボクは、副主宰とよくご飯を食べに行く。先日、このラーメン大好き副主宰に連れていってもらったときの出来事がお題。ふたりとも、その場の流れを大事にする性分だからこその過ごした気ままな時間。気ままにいってみよう。 「赤坂の夜。…
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【独り言】僕の48年のあらすじvol.21
多くの都会人が考える田舎暮らしというものは悠々自適にのんびり生活だと思いますが、真面目に田舎暮らしをする場合の実際はとても忙しく、ほぼ毎日筋肉痛でございます。真面目にというのは「お金持ちのセカンドハウス的」でない場合でご…
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第二十八話 雑多がイイ。
日本の高度成長期(1955~73)から50年以上も経っている昨今。バンバン建てられたビルなどの老朽化もそろそろ見過ごせないところに、昨年のオリンピック。キッカケ待ちのインフラ整備、あちこちで開発が行われているのも納得であ…
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【サンシャケ#10】小さな隙間の話
頭にネクタイを巻いてお土産を持っているお父さんはもちろん、ホームで傘をクラブに見立てスイングしているおじさんさえ見かけなくなりました。少しの暇があれば自分のワザに磨きをかけるあの姿勢、隣のサラリーマンやお姉さんの目線をち…
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【独り言】僕の48年のあらすじvol.20
推定でございますが、僕がインスタグラムを使用し始めたのは2012年。(おヒマな紳士淑女は第一投稿まで戻りお確かめくださいませ メローハバネロ公式アカウント)始めた動機はただひとつ。海外の人と繋がり「日々英語と戯れる」ため…