
【サンシャケ#100】100回の噺。
ルアーメーカー《ima》ディレクターの “アイマD” です。
"サンシャケ" では僕のフィッシングライフのワンシーンをゆるめにピックアップ。
なんていいながら、連載100回。
ついに大台。
ここまで綴った文字は、
改行と空白を除き、62340字。
原稿用紙でいえば156枚。
それがなんだ。
もともとは釣りの魅力を伝えるためのコラム。
僕の場合、
100回釣りに行けば、90回くらいは魚が釣れるでしょう。
うまくいけばね。
さて、このコラムの100回でどれくらいの人が釣りに惹かれただろう。
156枚の原稿用紙にどれだけのパンチラインがあっただろう。
そう思うと、とてもむずかしいことをやってるようです。
そういえば、
こないだ行った市ヶ谷のフィッシュセンター、
とてもパワーアップしてました。
ニジマスが釣れるようになったり、焼いて食べれたり、
売店ができてたり、電子決済ができるようになったり。
釣り堀ビアガーデンも準備中みたい。
これなんだよ。
まずは、この手軽さを伝えたかったんだよ。
コラム100回。
でもやっぱり、現場100回。
100回書いても魅力を伝えきれないのは、
僕の文章力のせいでしょうか。
いいえ、
釣りの深さのせいです。
ともかく、目指していた100回。
おかげさまで到達しました。
スマフィーッシュ。

まずここ。