【せんべろ独学!?】
GOB編集部の "キニナル―" を独断と偏見でお届けする【G-weekly】。 今週の『G』は、"せんべろ独学!?"でございマス。
『せんべろ』。
"1000円でべろべろに酔える"を略した『吞兵衛ワード』。いまやポピュラーに使われる言葉になりましたが~。。そもそもは、1980年代に作家の『中島らも』さんが仲間同士でつかっていた言葉のようで、集英社文庫から出版された『せんべろ探偵が行く』をキッカケに、全国的に広まっていったのが発祥なんて言われておりマス。
1000円でべろべろ!?なんて...
どんだけ強めなお酒?だとかッ、安くたくさん呑めるの??とゆーことではございません。GOB(Good,Old-Boyの略)たるもの、そんな揚げ足し取りな解釈をするわけないですねー(笑)
実際には、気の利いた『肴=おつまみ』があって、軽くお酒を呑んで"1000円前後でイイ気分"になれる~という意味合いで使う感じが一般的じゃないでしょーか。
最近では、『せんべろセット』なんて気の利いたサービスのある『酒場』も多くなって、立派に上戸(じょうご)に育ったボクは嬉しい限りなのですが。。
皆さまお察しのとおりッ...勿論1000円でおさまるコトなく、深酒率120%で過ごしております...(汗)
ハイッ、
そんな『酒好きGOB達』にご紹介したいのが、独創的な品揃えで何かとネットをざわつかせる家電メーカー『LITHON(ライソン』が販売する~...
その名も『せんべろメーカー』でございマス!
"酒場放浪"が大好きなボクですが、前書きでお伝えしたとおり外に出れば深酒率120%なものでして、、コロナ禍においては、ニューノーマル(新生活様式)に乗っ取り、ルールを守りながら楽しんでおりますがっ!。。"ハァ~、今日は一杯呑んで帰るぞー" というタイミングにお店が閉まっている...なんてコト、多くないデスカ??
今日も頑張った自分へのご褒美として、ココロとカラダを燗酒で癒してあげたい。。(ウンウンッ)
そぉ~デス!『ほめほめノート』を書く前に、先に少しだけ自分を労ってあげる時間としてッ...心地よい『晩酌タイム』が必要なハズなのです!!(演説風)
そんな時に~、この『せんべろメーカー』で~、、『家呑みせんべろ』なんてのはッ~、、、
皆さま、いかがでしょー(笑)
どーでしょ~?
すぐポチッとできちゃいますヨ~~...*ボクは既にカゴに入っております(笑)
動画を見た時点で、ガッツリ心を掴まれてしまったボクですが~、まだまだ迷いのあるかたに向けッ、私的に間違いないと自負する、おススメの『肴=おつまみ』&『お酒』をご紹介いたしますヨー!
天然塩とほたるイカのみを使用し、自然の恵みが味わえる一品。ワタは完全に干しあげておらず、軽く炙れば...『トロリ』と口の中に広がる "肝" の、ほどよい苦味と香ばしさが、日本酒にベストマッチ!!
名前のとおりッ!旨味たっぷりお出汁がシミシミの〜8種類の具材(大根・玉子・さつま揚げ・ちくわ・コンニャク・きんぴらの三角揚げ・豆腐揚げボール)がパックになってこのお値段!アツアツおでんに練りがらし効かせてッー。。ぷはァ〜(幸)もう一杯ッ 。
栃木県・那須高原の南端に穏やかに広がる田園地帯にある蔵元『菊の里酒造』の主力銘柄。大地の恵みが育んだ優しい味わいの手作り清酒でッ、、『旨味』×『辛み』×『酸味』の一体感があり、食中酒にサイコーでございマス。
さぁ~、いかがでしょー??
楽しみ方はヒトそれぞ~れ。自分なりにベストマッチする【お酒×肴(つまみ)】を独学独学!!
思わずポチッとしてしまったァ〜... そこのアナタ。
吞兵衛GOB同士で、オススメ情報を共有なんかできたらッ!それは嬉しゅーございマス(笑)
【販売元:LITHON公式サイト】
せんべろメーカー製品ページ