
【ハッピィ死生観...!?】
GOB編集部の "キニナル―" を、独断と偏見でお届けする【G-weekly】。
今週の『G』は、"ハッピィ死生観 ...!?"
昨年11月に晴れて50歳になったのですが〜
いまだ抜け感のある広い通りに出くわすと、意味なく走り出したくなるアタクシ🏃♂️💨
娘には『ねぇ...犬なの?』なんて言われる始末ww
歳を重ねるごとに、実際の"年齢"と自分の"実感"はかけ離れていくばかり....( ̄▽ ̄;)
調べてみれば〜
40代から50代の時期に陥りやすいと言われる《中年の危機(Midlife crisis)》ってのがあるらしく。
人生や自分自身について、悩んだり葛藤したり不安を感じたりするヒトが多いらしい。
考えてみると...
いくらモノゴトを悲観して捉えないようにしていても〜
日々のなかで "余生" のカウントダウンを意識する事柄がふえていく現状。
各々 "死生観" を持ちはじめる、、、
そんな年齢なのかもしれません 💦
ふふふ
キニナルだろぉ〜(笑)

『Paa Jow (パァ・ジョー)』をご存知?
出典:paajoewks
今回紹介するのは、ガーナの首都・アクラを拠点に活動する "レジェンド棺桶職人" こと〜《Paa Jow (パァ・ジョー)》さんの作品の数々でございます。
アフリカの西部に位置するガーナ共和国。
チョコレートの原材料 "カカオ" の産地だと言うことは有名ですが〜
この国のお葬式....結婚式と同じぐらい盛大に行なわれるってご存知でしたでしょーか?ww
ガーナでは⼈が亡くなったあと "また新たな⼈⽣が始まる"と信じられており〜
お葬式は新たな⼈⽣を得た故⼈を、みんなで祝福するための⼤事な"儀式"だと考えられているのだそう。
盛大に音楽が鳴り響き〜🎵
みんなで食べて歌って踊って....
そして何より素敵なのがーー!!
来世でも成就できるようにと〜
故人の人生にちなんだモチーフでつくられる『棺桶』であります👏
漁師だった人は魚の形、強い人はライオン、愛煙家はタバコ〜
ミュージシャンはマイク、写真家はカメラ、ブランド好きには〇〇のバッグetc....(笑)
生前に本人から注文を受けることもあれば、故人の家族や親族が相談して決めて〜
ひとつひとつ職人によって手作りされる "マイ棺" ✨
本サイトでコラム(サンシャケ)を担当する、imaDなら〜"ルアー"の棺桶 。。
ハバネロマンは問答無用の"ハバネロ型"にきっとなるのでしょー💭 ww
アナタならどーするぅ〜?






変わることのない事実を前提に....今をどう生きるか?
目の前にある現実をどう捉えるかは〜自分次第✨
彼の有名な哲学者ニーチェだって。
『存在するのは解釈だけである...』なんて言ってるしww
万歳!
ハッピィ死生観ッ💖
今週も前向きに。
グッデイ👍
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