【過剰は異常…!?】
GOB編集部の "キニナル―" を——
独断と偏見でお届けする【G-weekly】。
今週の『G』は、" 過剰は異常" …!?
何でも気軽にリースできる時代。
必要なモノも、コトも、すぐに揃う。
90年代後半から2000年代にかけて広がった——
とあるサービス。
その名も、
レンタル家族(家族代行サービス)。
依頼者の要望に応じて、
父・母・祖父母・兄弟姉妹・恋人・友人まで——
『家族の一員』を演じる仕事。
この文化の背景には、
『家族がいない』というよりも、
『家族を機能させることが難しい』時代の変化がある——
そんな指摘もあるようで…( ゚д゚)ハッ⁉︎
細やかなサービスが成り立つのは、
この国の"気質"ゆえなのでしょうか?
う〜ん
キニナルーッ(笑)

『レンタル・ファミリー』
出典 : SEARCHLIGHT PICTURES
今回紹介するのは、昨年9月にトロント国際映画祭 でワールドプレミア上映され、海外メディアや批評家からも注目を集めた日米合作作品《レンタル・ファミリー》でございます。
舞台は東京。
売れないアメリカ人俳優 フィリップ(演 : Brendan Fraser) は、キャリアに行き詰まり、日本で仕事を探すなかで "レンタル家族" として働くことになる。
依頼に応じて、家族の一員を演じる日々——
他人の人生に寄り添いながら、
『本物』ではないはずの関係のなかで、
いつしか彼自身も救われていく——。
孤独や居場所の意味さえ、静かに変わりはじめる…
心温まるヒューマンストーリーであります✨
静かに問いかける ヒューマンストーリー
出典 : SEARCHLIGHT PICTURES
『人は孤独に耐えられないが、完全な結合も恐れる』
——心理学者 : Erich Fromm
人間は、他人との"つながり"を求めながらも、
依存することや自分を失うことを恐れている。
だからこそ、そのあいだの "ちょうどいい距離" を
探して生きているのかもしれません。
ボク等は、そんな矛盾のなかで、
いったい何を埋めようとしてるのでしょう。
満ちるとは——
不完全な自分を受け入れながら、
いまの自分を見失わないこと。
忘れては気づき、また一歩。
その繰り返しのなかで、自分と向き合い、
そうして——満ち足りていくのであります ( ̄∀ ̄)〜♪
かと言って....
純情も愛情も過剰になると、
異常ですからーーーー(斬りッ)
今週も前向きに。
グッデイ👍
【映画レンタル・ファミリー公式サイト】
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