第二百三十七話 4年に一度
毎週日曜日は『じろうの道草』コラムの日
たまには旬な話題をきっかけに、話を広げてみようと思う。
それではどうぞ。
「入れ替え。」
4年に一度といったら真っ先に浮かぶのはオリンピックではないだろうか。
サッカーW杯も4年に一度、うるう年も4年に一度、変わり種だとアメリカ大統領選挙も4年に一度。それと忘れちゃいけない開催中のWBC / ワールドベースボールクラシックもそのひとつ。
大谷さんと盟友トラウトのあの対決がもう4年前だなんて、月日の経過が疑わしいったらありゃしない。あっという間におじいちゃんになってしまうではないか。10年に一人の逸材なんて言われたら怪物みたいなイメージがあったけど、いまではちょいちょい出てくる才能のある人になってきた。あんなに大きく見えた甲子園球児も警察官も、みんなみんな歳下ばかり。
歳を重ねると、ちょっとやそっとじゃ驚きもしなければ動揺もしなくなってくる。よく言えば”達観”とでも申しましょうか、悪く言えば”無神経”。変に経験をしてしまってるが故に、変わりゆくことへの順応にちょっと手こずってる感があるのも否めない。もうちょっと上の方々なら諦めてしまうという選択肢も生まれるが、中途半端に社会と接してるからそうもいかない50代前半。
見た目や喋り方を時代に合わすと気持ち悪いことになるから、そんな上っ面なんて気にするべからず。いろんなものが削ぎ落とされて純度の高い価値観があなたの中で生まれてきているはずなのですから。
われわれも心を入れ替えて、4年に一度ぐらいは自身を本気でアップデートしてみてはいかがだろう
「まとめ。」
映えやら加工やら見た目が重んじられすぎてて、本質がどこにあるのかわからなくなる。いつまで続くことやら、暖かく見守っていきましょ。
反面、WBCのおかげでスポーツの偉大さを感じることができる。時代の色など関係なく、心の奥まで突き刺さる。
果たして、日本vsベネズエラの結果やいかに!?
このコラムを読む頃にはすでにわかっているはず
それではまた来週!
