第二百二十八話 ミチビキ

第二百二十八話 ミチビキ


毎週日曜日は『じろうの道草』コラムの日。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

サーバートラブルにより、一回飛ばしてしまった今年最初の『じろうの道草』。
新年、一発目のお題は「導き」。

それではどうぞ。



「ピンポイント。」

「あの店のカレーは絶品!」
「この映画はヤバい!」
「これ絶対やっておいたほうがいい!」
食べ物や映画、漫画、習い事など、ありとあらゆるモノゴトを薦められてきたものの、かつて自分はどれだけ拾ってこれたのであろうか。

受け止めて体現するまでには、自身の性格、好み、年齢、タイミング、いろんな要素を乗り越えていかなければならない。ただ言えるのは、少なからずひとりの人間が誰かに紹介したくなるほどイイものであるということだけは確かなこと。

ワタクシの場合、素直に聞き入れられるられないは相手に対しての”好き”がかなり影響してくる。この”好き”の中には尊敬する人や自分を理解してくれている人も含まれる。そんな人たちがなにか得るものがあるだろうと自分にオススメしてくれているわけで、数ある選択肢の中からピンポイントで正解を教えてくれる。会話の流れだったとしても、社交辞令にはしたくない。

花様年華』(映画)も、『ヴァイオレット・エバーガーデン』(アニメ)も、読み始めたばかりの『シリアの家族』(本)も、みんな”好き”の人から薦められたものばかり。そうそう、メンソールタバコもそうだった。

そんな導かれたものに囲まれて、ずっと過ごせたらイイと思いませんか



「まとめ。」

薦める側からすると違う側面もあるような気がする。
単純に自分の好きなことを共有したいということもあるだろう。もしくは、どう捉えてくれたのかあとで聞いてみたい興味というのもないわけではない。

最近では、できる限り薦められたものは率先して取り入れるように心掛けている。自分の好き嫌いはあと回し、とにかく新しい発見を与えてくれるきっかけがほしい。相手のこともちょっと知ることができて、すべては良いこと尽くし。

さて、貴方のオススメはなんですか?
また来週!

    ボクの話

    道草次郎 物書き
    執筆活動を中心に、ディレクションからモノづくりなどにも取り組むマルチプレーヤー。
    本サイト内『じろうの道草』で、コラムも担当する。
    素性は如何に。
    ミスター・アウル
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