『東来』のラーメン丼
ボクのモノ
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『東来』のラーメン丼

ボク:福地雅尚(本サイト副主宰)

2021年の年明け。ボクは『ラーメン放浪』をはじめた。理由という理由はないけれど、強いて言うなら『コロナ禍』で以前のように気軽に『酒場放浪』ができなくなったことが "きっかけ" である 。

〜2020年までのボクの休日はというと..
『赤提灯』→『角打ち』→『バー』→『ラーメン』→『朝帰り』→『後悔』というルーティンだったが、

2021年〜のボクの休日は..
『ラーメン』→『ラーメン』→『お風呂』→『就寝』→『翌朝スッキリ』となったのだから〜
我ながら" 健康的になったもんだなぁ " と感心しております。

てなわけで
多いときは1日4麺。
少なくても1日1麺。
平均して1日2麺。という日々を過ごし始めて、はや1年半。

今では、ラーメンを食べれない日があると "何だか落ち着かない" という禁断症状も出はじめ(汗)

スマホの『Google Maps』に、お気に入りとして保存している『ラーメン屋さん』は優に600件を超えッ、最近では関東近郊だけでなく全国区でリサーチをしはじめている " 隠れ麺活GG " に成長中。

本サイト主宰・和田と『ラーメンパトロール』に行くのも日常となり、ボクの周りにイクメンならぬッ『イク麺』が急増しているのであります。

さて前置きが長くなりましたが、今回ご紹介する【ボクのモノ(ラーメン丼)】

とある『男』がキッカケでその存在を思い出した、ボクにとって "何にも代え難いモノ" でございます。


『東来のラーメン丼』
✖️
『鵫麺(タクメン)』

幻のコラボレーション...!?
『鵫麺』試作vol.1 × 『東来』ラーメン丼

実はこの『ラーメン丼』
ウチの両親が、その昔に営んでいた『中華料理・東来』の丼でして。

と言っても、、
ボクが生まれて間もなく(恐らく1歳か2歳)でお店を畳んでいるので、約半世紀前のヴィンテージ品。あまり多くを語らない両親(共にB型)なので、細かいことは聞いてないけれど(ボクもB型)、巷じゃけっこう流行っていたらしい。

~ 蘇る幼少期の記憶 ~

小学生の頃。
風邪をひいて学校を休んだとき、普段は台所に立つ姿など見たことがない父親が作ってくれた『玉子炒飯と中華スープ』が絶品で。後にも先にもそのときに食べたのが最後だけど、家庭用のキッチンであんな美味しい中華料理がつくれるなんて凄いなぁ〜と感じた思い出が。

そんな記憶もあって、実家のシンクの奥でお店で使っていた "丼" を発見し保管していたのですが、それも20年以上まえの話。記憶の扉は閉ざされていったのであります。

で...現在。

本サイトでコラムをしている『ハバネロマン』こと "近道 卓(コンドウ タク)" 氏が、本業を終えた夜中の趣味として『クラフトヌードル』作りにハマっているとの話を聞き。彼はボクが『ラーメン放浪』をしていることも知っていたので、メールやLINEで原稿のやり取りをする際にはじまる『麺談議』が定番に。

『ハバネロマンの独り言』を読んでいるかたはご存知でしょうが、、彼の興味への探求心と生き様は、昔から1mmもブレることなく一貫しておりますので(笑)

趣味と言いながら、ハバネロソースをつくる作業台前の壁は、隙間がないほどラーメンのメモ・メモ・メモ。

『卓(タク)』が『鶏』で美味しいスープを『炊く』という意味を込めて【鵫麺(タクメン)】と称し 、早々にオリジナルロゴをつくってしまう行動力。今宵も『ラーメン沼』にのめりこみ、毎夜試作を繰り返している熱のいれようでして。

で...とある日。

"この 1〜5 のラーメン丼の中で、これはやめた方がいいのってある?" との質問と共に写真が添付。
恒例の『麺談議』でございます。

(ボク)
2 . 4 はラグジュアリーだね〜。
淡麗系の中華そばがお似合いな感じ。

(タク)
トラディショナルが良いなぁ。

(ボク)
2 がもう少し直線的で丸みがあればトラ
ディショナルだね。

と...その時。
ボクの閉ざされた記憶の扉が、20数年ぶりに開き始めたのです。

" ザ・トラディショナルなラーメン丼あるかもー!" と思い出し、戸棚の奥から探しだした "宝物"。

ありがとう、ハバネロマン。
試作を食べて欲しいとクール便で送ってくれた『鵫麺(試作vol.1)』は、『東来』のラーメン丼で美味しく戴きましたよ!

幻のコラボレーション
完成系も楽しみにしております。

そんな "追い思い出スパイス" が『ラーメン丼』に融合され、いくら時代が流れてもアップデートされ続ける…大事な大事な "ボクのモノ"

『東来』店裏にて
親父とボク

モノの話

今から約半世紀前。
渋谷区東の地区に暖簾を掲げていた、幻の町中華『東来』のラーメン丼。

ボクの話

福地雅尚
インポートブランドのPRから始まり、ファッション関係の色々を経つつ経たれつ現在に。
ファッションアクセサリーを中心にした『モノづくり』に携わりながら、本サイト 『Good, Old-Boy / グッドオールドボーイ』の副主宰を務める。
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ボクのモノ

                                                                  モノの価値って、ヒト次第で変わるもの。
                                                                  ずっと大事にしているモノ。
                                                                  思い入れのあるモノ。
                                                                  なんだかんだで捨てれないモノ。
                                                                 『ボクのモノ』は、図らずも逸品なのである!