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『GILES AND BROTHER』
アクセサリー
●小心者で無知だった10代
●調子にのって勢い余った20代
●色んなものに打ちのめされた30代
●酸いも甘いも知りリセットできた40代
ボクの人生を簡単に振り返れば、こんな感じでしょーか。
『ヒトは忘れる生きもの』なんて〜よく聞く言葉ですが。
こうやって改めて考えてみると、我ながら感心するほど"忘れてはまた繰り返し"の連続だなぁと...
つくづく感じるのであります。
その昔、どこかの心理学者が考案した "何ちゃらハウスの何とか曲線" ...でしたっけ?
(*調べました)
『エビングハウスの忘却曲線』←コレコレ
ウンウンッ
......と申しましても〜
"忘れるのは当たり前!"みたいに開き直りたくはないのです。
40歳を越したくらいでしょーか。
自身を俯瞰してみたときに、己の良し悪しを素直に認めてあげれるようになると... 肩の力が スッ〜と抜けて、様々な出来事を前向きに捉えられるように。
そんなタインミングで出合った、
"GILES & BROTHER " のアクセサリー。
無地のリングの表面に、好きなアルファベットを5文字まで彫ってくれるという。
恐らくボクはこれからも。
忘れてしまうを繰り返し、同じ傷跡を辿るたびに深い痛みを感じていくことでしょう。"ひとつ" をみつけるために…そうやって何度もココロに刻みながら、また"新たな一歩"を踏み出したい。
『ONE』
そんな想いを込めたボクのモノ。