『NELTUN CLUB』の下敷き
ボクのモノ
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『NELTUN CLUB』の下敷き

ボク:福地雅尚(本サイト副主宰)

時は、80年代がスタートした頃のお話し。
さて、どんな時代だったのか?
ひとつふたつ例を挙げてみましょー。


其の1
街で外人さんに出会った時のトキメキたるやッ。
当時は、異国の人を目撃&出合うことはとても珍しいことで。
冗談抜きで、家族や友達に「今日外人さん見ちゃったぁー」とか伝えると、ふたつ返事で
「わーイイなぁ!」とか「エッーどこでッ?」と返される。
ちょっと自慢できるような時代!


其の2
はたまたTVをつければ、ブラウン管の中でアイドル達が豪華なセットで歌って踊りッ、
「私達は絶対ウンコしません!」ってゆーくらい、非現実的な演出とキャラクターでこちらに
訴えかけてくる。 TVショーに出ている人達は、異次元の手が届かない 『高嶺の花 』。
まぁー、とにかくキラッキラでッ『花の芸能界』と言われていた時代!

この段階で、何が言いたいの??とお思いの方もいることでしょー 。
もう少しお付き合いくださいませ。

『80年代といえば、あのショップ!』

外人さん(外国の方)を街で見ることが特別と感じるくらい、グロ ーバルとはいえなかったときを経て・・・
景気はどんどん上昇しッバブル期に突入!!
皆が浮かれてイイんだッと、誰しもが『勘違いした時代』へ。

某民放局では、『楽しくなければテレビじゃない』をキャッチコピー に、数々のバラエティや歌番組が大ヒット。当時のTVの華やかさといったら、『時代の象徴』 そのものだった。

TVスター達はみな、当時の若者たちの 『憧れの存在』であり、、その特別な存在を身近に感じることが出来る場所といえば、そうッ『タレントショップ』ブームがあったことを、忘れたなんて云わせません!


妄想と迷走からの『ボクのモノ』

ボクが小学校6年生のころ...
土曜日の深夜枠でスタートし、社会現象になるほど人気を博した “素人参加のお見合い番組” 『ねるとん紅鯨団』。 若者から絶大の人気を誇っていた『とんねるず』(石橋貴明・木梨憲武)の二人がMCを務め、 男女15人ずつが野外でお見合いする様子を映像で見ながら、ゲストを交えてトークするといった内容。

ちょうど色恋に興味を持ちだすころに番組がスタートしたのもあって、 僕は大人の恋愛模様を客観的に見つつも・・時には自分に投影してみたり。。想像してみたり。。
好きな子に告白して『ゴメンなさいッ』と言われないように。。毎週、 楽しみにしながら恋愛シュミレーションをしていたものです。

そんな番組のタイアップショップ『VALENTINE HOUSE / バレンタイ ンハウス』が、東京・原宿竹下通りにオープンするとなるやッ!可愛らしいラフなタッチで描かれたイラスト(タカ&ノリ)は、番組内でノリさんが書いたもので、『NELTUN CLUB』のロゴと共に番組のオープニングにも使われてたりで。まぁー衝動を駆り立てられて、あらゆるグッズが欲しくなってしまう。

当然、足繁く通いつめ、、、
入店まで1時間くらい並んで、ようやく手に入れた想い出の『NELTUN CLUBオフィシャル下敷き』なのでゴザイマス。

妄想と迷走を繰り返していたあのころ。。
この 『下敷き』には、当時のほろ苦い 『ボクの青春』が、たくさん詰まっているのデス!

(追伸)
この記事を書きながら・・
何十年ぶりに、この番組のオープニング曲であった、鉄腕ミラクルベイビーズの『TALK SHOW』を聴いてみた。。

ナンカ ハッピィ。

ねるとん紅鯨団オープニング主題歌『TALK SHOW』

モノの話

『ねるとん紅鯨団タイアップ “NELTUN CLUB” の下敷き』80年代半ばのタレントショップブームの時に、『とんねるず』のお店『VALENTINE HOUSE / バレンタインハウス』で購入した、 ボクにとってとってもスペシャルな『モノ』なのです。

ボクの話

福地雅尚
インポートブランドPRから始まり、ファッション関係の色々を経つつ経たれつ。
現在、ファッションアクセサリーを中心にした『モノつくり』に携わりながら、本サイト 『Good, Old-Boy / グッドオールドボーイ』の副主宰も務める。
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ボクのモノ

                                                                  モノの価値って、ヒト次第で変わるもの。
                                                                  ずっと大事にしているモノ。
                                                                  思い入れのあるモノ。
                                                                  なんだかんだで捨てれないモノ。
                                                                 『ボクのモノ』は、図らずも逸品なのである!